ニュージーランドワーホリ SIM カード!spark買い方・使い方

ワーホリ

ニュージーランドのワーホリ SIM は、まずはsparkがオススメ!

多数の会社とサイトを比較してまとめました。

ニュージーランドの SIM 事情

ニュージーランドのSIMカードは、プリペイドカードが主流。

必要な分だけデータを購入して、必要ないときは使わないことができるので、便利です。

ニュージーランドのSIM会社(キャリア)は、以下の4つが人気です。

——————————————

<大手キャリア>

  • Vodafone(ボーダフォン)
  • Spark(スパーク)
  • 2degrees(ツーディグリース)

<格安キャリア>

・Skinny(スキニー)

——————————————-

それぞれ、キャリアは

・プリペイドプラン

・月額プラン

・トラベルSIM

の3つをプランとして用意しています。

しかし、ワーホリの場合は、月額のプランを購入することができません。月額プランは、就労ビザや永住権を持っている長期滞在者しか契約できないのです。

ニュージーランドワーホリ、どの会社の SIM を選ぶべき?

結論から言うと、spark3ヶ月で10G使える$49SIMカードがおすすめ

値段とデータ量を考えると、sparkが一番コスパが良いからです。

ニュージーランドの SIM カードを比較!

以下の表は各会社のデータ量と価格を比較したものです。

会社(キャリア)データ量価格
Vodafone10GB$49(約4000円
Spark10GB$49 (約4000円
2degrees不明不明
Skinny2GB(4週間)$27(約2200円

4週間分に合わせると、以下の通り。

会社(キャリア)データ量価格
Vodafone3.33GB$16.3
Spark3.33GB$16.3
2degrees不明不明
Skinny2GB$27

価格もデータ量も、VodafoneかSparkのトラベルSIMがお得です。

skinnyには、月1.25GBで$16のプランもあります。しかしsparkと比べると、4週間で$0.3しか安くないのに1.25GBと3.33GBの差があるため、$0.3多く払ってsparkにする方がお得です。

着いてすぐのうちはネットを使うことも多いと思われますので、3GBくらいあった方が安心です。

また、ここでvodafoneでなくsparkを選ぶ理由は、sparkは街中にsparkのフリーWi-Fiがあるからです。街でWi-Fiを使えたらありがたい!

それほど大手な分、安心もできますよね。

spark SIM カードの買い方

オークランド空港でsparkのSIMカードを買う場合は、検疫の後ゲートから出て左側へ進むとsparkの店舗があります。

そこで3ヶ月10GBのSIMカードを指差せば購入できます。

お店の人にスマホを渡してSIMカードを差し込んで有効化してもらったら、お金を支払います。

SIMカードが入っていた厚紙の裏に電話番号が書いてあるので、メモしておきましょう!

これでSIMの手続きは終わりです。

ちなみに、オークランド空港にあるone.nzについても調べてみました。

one.nz の SIM

オークランド空港で、sparkの隣にあるSIMカードのお店。次々にお客さんが来ていたので調べてみました。

1ヶ月5GB使えて$45

高い!

なぜ人気なのでしょうか…。

空港に広告を出しているからですかね…。

3ヶ月後のSIM

その後は自身の使用するデータ量に合わせて、sparkのプリペイドプランを継続するか格安キャリアのskinnyにするか再びトラベルSIMを購入するか選びましょう。

プリペイドプランかskinnyに切り替えるのがオススメです。

【追記】

ちなみに私は、友人の2degreeのプランに加入しました!

友達と同じプランに入ると安くなるので、かなりおすすめです。同じプランに入る人数は多いほどお得になります!

私の場合は大人数で入っているため、通信は無制限・ギガ使い放題で月30ドルほど。

都会にはWi-Fiがありますが、つながりにくく遅いので、できれば「多くの友達と無制限プランに入る」のがオススメです!

ニュージーランド SIM まとめ

ニュージーランドのワーホリSIMは、まずはsparkの3ヶ月10GB使える$49のSIMカードがおすすめ!

この記事が参考になれば幸いです!

ではまた〜!

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